未来の自動車はまだ見えない

自動車の黎明期に一番有力だったのは実は蒸気自動車だったようなのです。これは鉄道の機関車や船舶で既に利用されていて運用実績があったからです。また実は電気車もかなり有望視されていました。これらの黎明期の自動車はエネルギー効率の悪さや使い勝手の悪さなどからガソリンエンジン車以外はほぼ消滅しました。

しかし最近21世紀になって再びガソリンエンジン以外を動力源とするものが注目され作られ始めています。しかもどの方式が有力かまだ定まらない状態で、いわば黎明期へ戻ったような状態になっています。今のところ有力なのは電動車、EVです。EVは排気ガスを出さず、構造も単純でエネルギー効率も良いなど大きなメリットがありますが、100年前からのデメリットである、大きく重く高価なバッテリーを必要とし、しかもその寿命の自動車の車体と同じだけ持つとは言えないことです。

燃料電池車が最も期待されていますが、これはとにかく複雑で高価で発電プラントを運びながら走るEVといっても良いでしょう。バッテリーさえ高性能化すれば価格競争力から一部高級車などに限られるのではないかと思われます。基本的にEVに比べてエネルギー効率が良いわけでもないので、必ずしも本命ではありません。この様に未来が見えない状態が続いています。

リリーフに過ぎないと思われていたハイブリッドカーがまだまだ使われる時代が続くようです。ディーゼルエンジンやバイオエタノールなどもまだ有力な選択肢として残っています。

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